関ヶ原の解説

小説家・司馬遼太郎の著書を、『日本のいちばん長い日』などの原田眞人監督が映画化。豊臣秀吉亡き後の天下をめぐり、徳川家康を総大将とする東軍と、石田三成率いる西軍が激突した「関ヶ原の戦い」を描く。これまで描かれてきた人物像ではない三成を岡田准一、策略を駆使し三成を追い詰めていく家康を役所広司、三成への恋心を胸に彼を支え続ける忍びを有村架純が演じる。日本の戦国時代における重要な合戦が、どのような切り口で映し出されるのか注目。

関ヶ原の基本情報

公開日

上映時間

配給

制作国

2017年8月26日 149分 東宝、アスミック・エース 日本

関ヶ原のレビュー・評価

歴史で覚えている人たちが出てきて、この人がこの役か〜〜!ってなる楽しさ。役所広司はさすがとしか言えない。メインの皆さましか知らなかったので、登場人物や関係性が???となるところも多かったので勉強せねば。有村架純、よい!!
こうした堂々たる大作映画を作る監督は、もう日本には原田眞人しかいなくなってしまった。観客に対して親切な作りではない。方言の訛もすごいし、一部には聞き取れないセリフもあるだろうし、関ヶ原の合戦に詳しくないものには、勢力図がわかりにくいかもしれない。しかし、逆に言うとこの映画は観客を子ども扱いすることをやめている。いくらかの教養がなくては楽しめない作品なのは確かだが、知識は人を豊かにするものだ。この映画は観客の教養を信頼している。役者の芝居も素晴らしいし、映像も美しい。合戦シーンは美しさを追求するのではなく、血みどろの乱戦として描いたのも見事。徳川家康役の役所広司の存在感は際立っていた。もはや日本映画史に残る名優となった言って差し支えない。このような映画が大ヒットした事実は頼もしい。一から十まで説明してくれる映画ばかりが求められているのではないというのは、頼もしいことだ。原田監督にはこうした教養ある作品をこれからも作ってほしい。
お粗末なコスプレ大会。この監督が同じ主役で、なんと燃えよ剣をやるってのも。趣味は良いんだけど、関わらないで下さい。本当に良いもの作りたいなら、スポンサー探しとか裏方に徹してもらいたい。率直に言って、必殺シリーズのジャニーズ版よりお粗末なでき。

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