こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

3.8

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話の解説

『探偵はBARにいる』シリーズなどの大泉洋を主演に迎え、渡辺一史の著書「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」を映画化したドラマ。幼いころから難病で車椅子生活だった主人公の涙と笑いの日々を映し出す。医大生をドラマ「僕のいた時間」などの三浦春馬が演じ、ヒロインをドラマ「過保護のカホコ」などの高畑充希が好演。『猿ロック』シリーズなどの前田哲が監督を務め、ドラマ「ウォーターボーイズ」シリーズや『映画 ビリギャル』などの橋本裕志が脚本を担当している。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話の基本情報

公開日

上映時間

配給

制作国

公式サイト
2018年12月28日 120分 松竹 日本 http://bananakayo.jp/

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話のレビュー・評価

映画がどうこうと言うより、鹿野さん当人の生き様がかっこよすぎるうぜえなって思ったけど、気づいたら好きになってた 障がい者だからっていう同情とかじゃなくね 人柄なんだろうなぁ高畑充希の演技が素晴らしすぎる
まずタイトルがいい。主人公は筋ジストロフィー患者の鹿野さんだが、振り回されるボランティアの視点で語られることが端的に示される。原作の著者、渡辺一史の功績だ。大泉洋主演なので単純なお涙頂戴の難病ものでないことは想像がつくが、予想を上回る鹿野さんの強烈な個性、自由すぎるキャラを、顔と手以外動かせないという演技上の制約の多い中よくぞ体現したものだ。大泉のとぼけた味わいがはまっている。邦画が避けがちな排泄や性欲にからむ問題も、うまく笑いに転化して描写していた。高畑充希は割とイメージ通りの役。愚痴をこぼしたり怒ったりもするけど、基本は優しくて頑張り屋。カラオケに行くかもという展開で、朝ドラで披露した美声を聴かせてくれるかと思ったが、なくて残念。三浦春馬の役は意外に複雑なキャラ。たいてい素直で明るい青年のキャスティングだが、この役は一見好青年のようで実は…というのが面白い。
今は相手が障がい者でも迷惑行為は許されないギスギスした時代ですが、無奉仕精神の人々がこんなにいて、一人の障がい者の生活を支えてた事は感無量です。自分はここまでできるかなと、考えさせられる作品です。ただここまでやれるって事は、鹿野さんの人間性に皆惚れていたのかなと思い、自分は足元にも及んでいないだとうなという事もわかり、ちょっと切なくなりました。大泉さんが出て成り立った作品だなとも思いました。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話の配信情報

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話のレンタル情報

amazon prime video ビデオマーケット dTV TSUTAYA TV U-NEXT Rakuten TV

大泉洋出演のおすすめ映画

公開年別映画

動画配信サービス