20世紀少年の解説

コンビニを経営するさえない主人公が、仲間とともに地球滅亡計画を阻止しようと立ち上がるSFサスペンス巨編。人気漫画家・浦沢直樹の同名原作を『自虐の詩』の堤幸彦監督が、総製作費60億円をかけて全3部作として実写映画化。主人公のケンヂを唐沢寿明が演じるほか、オッチョを豊川悦司が、ユキジを常盤貴子が務め、豪華キャストが多数出演する。邦画史上最大級のスケールで放たれる、本格科学冒険映画に期待と注目が集まる。

20世紀少年の基本情報

公開日

配給

制作国

2008年8月30日 東宝 日本

20世紀少年のレビュー・評価

早送りで見てちょうどいい作品。ビッグネームになった浦沢直樹の少年期の思い出・手塚治虫へのオマージュ・70年代ロックへの傾倒が全てと言っていい。近年、CGが普及して多様な世界観が表現可能になった反面、作り込みが不十分かつ多用しすぎると観賞に耐えない。10年以上前の作品なので技術的・コストの問題もあったかも知れない。原作者も自身の荒唐無稽なアイデアに大手配給や制作会社がこぞって参加する様を楽しみつつ、優秀なコンテンツが生み出せない日本映画界の現状に半ば呆れていたのではないだろうか。3部作合計で6時間で60億の興行収入だったらしいが海外では理解不能な内容で、いずれ世界を席巻するだろう中国資本の映画にも遥か及ばず、内輪ウケで自画自賛するしかない日本映画界を象徴する作品。更に言えば、ともだち博物館の室内描写があまりに昭和懐古趣味が過剰だったのと、少年期のドンキーがまるで浮浪児のようで原作者と同世代ながらずっと気になったのは残念。
マンガを読んでから映画を観ました。キャスティングは100点満点。原作に忠実に作られており、違和感はありませんでした。しかし、内容を知っている人にとっては総集編を見ているような感じがして、驚くような内容は特に無かったです。よって終始眠気との戦い。2時間半はつらかったです。でも、第2部の予告が流れたときはまた観に行きたいとおもうことができたので、それなりに良い映画だったと思います。2008/9/9

20世紀少年の配信情報

20世紀少年のレンタル情報

唐沢寿明出演のおすすめ映画

公開年別映画

動画配信サービス