そこのみにて光輝くの解説

『海炭市叙景』の原作者、佐藤泰志の三島由紀夫賞候補となった小説を基に、北海道函館を舞台に生きる場所のない男女の出会いを描くラブストーリー。仕事を失った男がバラックに住む女と出会い、家族のために必死な彼女をいちずに愛し続ける姿を描く。主演は、『シャニダールの花』などの綾野剛。主人公と惹(ひ)かれ合うヒロインを、池脇千鶴が演じる。メガホンを取るのは、『オカンの嫁入り』などの呉美保。美しい函館を背景につづられる、男女の愛の軌跡と人生の過程が心に突き刺さる。

そこのみにて光輝くの基本情報

公開日

上映時間

配給

制作国

年齢制限

2014年4月19日 120分 東京テアトル、函館シネマアイリス 日本 R-15

そこのみにて光輝くのレビュー・評価

何年ぶりかの2回目の視聴。何度も見るような作品ではないけれど、1度は見てもいい作品だと思います。役者が全員良くて隙がない。3人共どん底なんだけど、関係性というか所々羨ましく感じてしまうところもあって。友情っていうのは改めて年月じゃないんだなと。個人的な見どころは普段笑わない達夫と千夏がたまに見せる笑顔です。
池脇さんには『ジョゼと虎と魚たち』『きみはいい子』で二度驚かされてきたので、今回は何があっても驚かないぞと気合をいれて鑑賞。どうしようもない閉塞感の中で足掻き続ける人物たちは、観続けるのが辛くなる時もあったが、ラストシーンの美しさに個人的には救われた。それと菅田将暉の演技を初めてちゃんと観たが、エキセントリックだがどこか憎めない愛嬌のある人物をうまく作り上げていて、この後怒涛のように出演作が増えていったのも納得した。妻夫木聡のような立ち位置でいてくれたらと思うあと呉美保監督の次回作を待っている。できるまで待っている。
重いです

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