泣くな赤鬼の解説

作家・重松清の短編集「せんせい。」に収められた一編を原作にしたヒューマンドラマ。高校野球部の監督だった教師と教え子の再会を描く。メガホンを取るのは『キセキ -あの日のソビト-』などの兼重淳。『クライマーズ・ハイ』などの堤真一、『ディストラクション・ベイビーズ』などの柳楽優弥、『恋のしずく』などの川栄李奈らが共演した。

泣くな赤鬼の基本情報

公開日

上映時間

配給

制作国

公式サイト
2019年6月14日 111分 KADOKAWA 日本 https://akaoni-movie.jp/

泣くな赤鬼のレビュー・評価

今の土屋太鳳のイメージとは大きく異なるキャラクターを演じていたが、とてつもなく惹き込まれる演技をされるなと感じた。劇場だとなかなかハードなのかもですが、家で奥さんとAmazonPrimeで観たので、展開を予想しながらワイワイ楽しかった印象です。友達みんなで喋りながら見ると面白いかもです。
話は単純で、特にひねりはない。だが、私も単純なので、単純に泣けた。幼子を残して死ななざるを得ない無念、悔しさ、想像するに余りある。その状況だけで、泣くには十分だ。心に残ったのは、「先生の夢のために僕たちを利用した」だ。将にそうだと思う。世に言う熱血教師のかなりの部分がこういうサイコだと感じている。赤鬼はその典型だろう。けがをした娘の部屋の前で言った言葉も、決して許せない。ゴルゴもその犠牲者と言っていい。警察を出た際の態度も教師にあるまじき非道だった。だから、ゴルゴが赤鬼を結構好きだったというのは理解できない。それでも、野球を通じてゴルゴも赤鬼を挫折し、最期の最後にはやはり野球を通じて再生していく過程は心に沁みる。赤鬼を再生するために現れたゴルゴ、そんなファンタジックな雰囲気さえ漂った。柳楽の演技はさすがだし、堤、川栄も申し分なかった。原作も読んでみたい。

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