フィッシュストーリーの解説

『アヒルと鴨のコインロッカー』に続き、伊坂幸太郎の原作を中村義洋が監督したユーモラスでそう快な人間ドラマ。1970年代に活動した売れないパンクバンドの一曲を中心に、とりどりの登場人物が交錯しやがて地球の滅亡をも救う、時空を超えた奇想天外なストーリー。伊藤淳史、高良健吾、渋川清彦の実力派若手俳優に、ロックバンド・Drive Farの大川内利充が加わり、バンドメンバーを熱演。ロックシンガーの斉藤和義が担当した音楽にも注目だ。

フィッシュストーリーの基本情報

公開日

配給

制作国

2009年3月20日 ショウゲート 日本

フィッシュストーリーのレビュー・評価

伊坂幸太郎原作小説の映画化。売れないバンドが最後にレコーディングをした「フィッシュストーリー」が、時代を超えて物語を生み出す。1975年、1982年、2009年、2012年の4つの時代の物語が、やがて一つの結末にたどり着く群像劇。それぞれの時代のエピソードが少しずつ語られ、少しずつ関係していく構成が見事。伏線とその回収も、さすがは伊坂幸太郎作品だけあって、気持ちよく騙されました。終盤、物語が収束していくところで全てのピースが重なった瞬間は最高です。各時代のキャラクターも、少しの時代の違いが分かるよう作られており、役者陣の好演もあって素晴らしいです。些細なきっかけで生まれ、バンドマンたちの思いのこもった「フィッシュストーリー」が、文字通り世界を救うのが、気持ちいいです。
素直に面白かった。が、本当に一言の感想です。いろいろ話が飛ぶけど、纏まってます。最後の多部さんの困り顔もよし。見る映画に迷ったら、是非。出演者も盛りだくさんです。

フィッシュストーリーの配信情報

フィッシュストーリーのレンタル情報

amazon prime video ビデオマーケット TSUTAYA TV Rakuten TV

伊藤淳史出演のおすすめ映画

公開年別映画

動画配信サービス