福山雅治が出演した映画おすすめ8選

福山雅治は、「るろうに剣心」「そして父になる」「容疑者Xの献身」などに出演。今回は福山雅治が出演している映画作品のおすすめをご紹介します。

2020/04/05
8

マンハント

2.7
マンハント
公開日 2018年2月9日
上映時間 110分
配給 ギャガ
制作国 中国=香港
公式サイト http://gaga.ne.jp/manhunt/
メインキャスト チャン・ハンユー , 福山雅治 , チー・ウェイ , ハ・ジウォン
定額見放題 netflix
レンタル amazon prime video Rakuten TV

マンハントのあらすじ

西村寿行の小説を高倉健主演で映画化した『君よ憤怒の河を渉れ』を、『レッドクリフ』シリーズなどのジョン・ウー監督がリメイク。殺人の濡れ衣を着せられた国際弁護士と彼を追う腕利きの刑事が、真相の究明に奔走する姿を怒とうのアクションで描く。主演は、『タイガー・マウンテン 雪原の死闘』などのチャン・ハンユーと『そして父になる』などの福山雅治。共演にはハ・ジウォン、國村隼、監督としても活躍する竹中直人らが集結する。

マンハントの口コミ・評判

以下2019.1.7のFacebook投稿から転記===========================ジョン・ウーがぶっ壊れた! 意味不明な怪作!「マンハント(2017)」評  日本では昨年公開されたジョン・ウーの最新作。「君よ憤怒の河を渡れ(1976)」のリメイク。 主演は福山雅治。共演は、もう書ききれないくらい大量のスターを投入(なにしろ斎藤工と吉沢悠の役名が「犯人A・B」だぜ! でもって、登場2分くらいで退場するんだぜ!) オール日本ロケ(エンドロールで数えると9府県くらいにまたがる。メインは大阪)。  ストーリーは説明不可能。もう、「去年マリエンバートで」以上に無理。 何が起こっているのか、どうしてそういう行動を取るのか、なんでそう発言するのか、もう何一つ意味不明。 あえて言い表すなら、アクションを滅茶苦茶多めにした「土ワイ」・「火サス」・大映ドラマ。少なめに見積もって、60億円くらいかかってるらしい。  いつものジョン・ウー節なんだけれど、アイテムの分量で言うと、・バイク:ちょっと多め・スローモーション:わりと多め・二挺拳銃:結構多め・水上バイク:あります・鳩:メガ盛り てな具合です。  日中英語が入り乱れるが、多分全部アフレコ。あと、吹き替え。 これだけリップシンクしないアフレコは何十年ぶりだろう。ほら、鈴木則文あたりの東映映画みたいな感じ。 あと、俳優全員オーバーアクション。これは俳優さんたちが悪いわけではなく、そういう演技指導なんだろうけど、「ためるな、ためるな。それ、すーっと言え! あと、眼剝くな!」と2万回くらい思った。 竹中直人がいつものテンションで出てるだけなのに、すごく抑えた演技に見えるほど。  それに、明らかに足りていないカットや説明がとても多い。 「編集したら10時間超えになっちゃったけど、プロデューサーから切れって怒られたんで2時間弱にまとめてみました」くらいの印象。走馬燈走ってるけど、その回想って30秒前の出来事だよね! みたいな。  撮影・編集もとても雑。「なんでそこにカメラ置いてるの?」「その手前に状況説明のショット必要だろ!」  お得意のアクション・シーンですら、編集ぐだぐだ。 まるで、自主映画の学生監督が「ほら、ほら。めっちゃジョン・ウーっぽいっしょ!?」と撮ったかのよう。 ただし、空撮や風景ショットなどは流石にビッグバジェットの凄さを堪能できる。あべのハルカスでのパーティシーンで踊りまくる群衆をヘリから空撮なんて、邦画のバジェットじゃ絶対無理じゃないですか!  今回、私が酷評しているように思えるかもしれない。 んが、何とこれが面白いんです! それこそ、オリジナル版も含めた佐藤純彌の一連の大作だって、今の観客が初めて観ると「なんじゃ、これ?」ってなるかもしらんが、あの時代においては確かに傑作じゃないですか。 本作は40年遅れてやってきた「東映大作映画」なのです。  「鳩出た~! 鳩多い! うわ、今回めっちゃ飛んでるやん!」 「二挺拳銃出た~! しかもバリエーション多い! 凄い!」 「バイク来た~! あ、林の中には入ってかないのね」 とはしゃいで観るのにおススメです!
来日中に殺人の容疑をかけられた中国の弁護士。逃亡し容疑を晴らさんとしますが、日本の凄腕刑事に追われて・・・と言うストーリー。原作が大好きなことと、福山出演ということで鑑賞。ただ、まったくの期待外れでした。原作にある練られた推理や人間ドラマは、アクションシーンに様変わり。それでも原作の残滓を強引に付け足した為、アクション映画としても「B級」の文字が付くものになりました。福山は好きな俳優ではありますが、香港映画のアクションを担うのは厳しいですね。因みに、原作「君よ憤怒の河を渉れ」は名作中の名作です。検事が濡れ衣を着せられ、その堅牢な罠から逃亡を選択。逃亡しながらも、無実の罪を晴らすために捜査を続けます。その最中に行き会った人たちとの交流に心が温まり、脱出のアクションに手に汗を握ります。古い作品ですが、ぜひ読んで欲しい作品です。
7

未来のミライ

2.9
未来のミライ
公開日 2018年7月20日
上映時間 98分
配給 東宝
制作国 日本
公式サイト http://mirai-no-mirai.jp/
メインキャスト 上白石萌歌 , 黒木華 , 星野源 , 麻生久美子
定額見放題
レンタル amazon prime video ビデオマーケット dTV TSUTAYA TV Rakuten TV

未来のミライのあらすじ

『サマーウォーズ』『バケモノの子』などの細田守が監督を務めたアニメーション。小さな妹への両親の愛情に戸惑う男の子と、未来からやってきた妹との不思議な体験をつづる。企画・制作は、細田監督らが設立したアニメーションスタジオ「スタジオ地図」が担当し、細田監督作に携わってきたスタッフが集結している。声の出演は、上白石萌歌、黒木華、星野源、役所広司ら。

未来のミライの口コミ・評判

声が大人の声でまず違和感があり内容があまり理解できなかった。ただ未来の東京駅?の描写は好きだった。
宣伝から受けるイメージはダイナミックなアニメ映画だが、実際には非常にミニマムな世界を描いた作品だ。そのせいで肩透かしを食らう人もいるのかもしれない。4歳の男の子が初めて覚える嫉妬を乗り越え、お兄ちゃんの自覚を持つ。この映画はそれだけのことを描いている。大人からみれば、たんにワガママが収まっただけなのだが、4歳の男の子にとっては親の愛が全て新しく来た新参者(赤ちゃん)に奪われるというのは、大事件だ。描かれるのは4歳の子どもの空想世界の大冒険だ。それにしても細田監督は血縁のつながりに強いこだわりを持っているように思える。主人公のくんちゃんが知らないはずの、お父さんやお母さんの過去に行けるのはなぜなのか。空想の産物ならくんちゃんの好きなものとかが普通だろうと思うが、時空を超えた血縁の不思議な力を細田監督は感じているのだろうか。このあたりの家族に対する考え方は、万引き家族の是枝監督とは対照的だ。
6

るろうに剣心 伝説の最期編

3.5
るろうに剣心 伝説の最期編
公開日 2014年9月13日
配給 ワーナー・ブラザース映画
制作国 日本
メインキャスト 佐藤健 , 武井咲 , 青木崇高 , 蒼井優
定額見放題 netflix
レンタル amazon prime video ビデオマーケット dTV TSUTAYA TV U-NEXT Rakuten TV

るろうに剣心 伝説の最期編のあらすじ

海を漂流し流れ着いたところを、剣術の師匠である比古清十郎(福山雅治)に助けられた緋村剣心(佐藤健)。その後剣心は、山中で居を構え陶器作りに励む師匠に対し、飛天御剣流の奥義を教えてほしいと懇願する。一方、甲鉄艦・煉獄に搭載した大砲で一つの村を襲撃した志々雄真実(藤原竜也)は、政府に対して剣心を指名手配し、捕らえて処刑するように求める。

るろうに剣心 伝説の最期編の口コミ・評判

序盤はスターウォーズEP6を彷彿とさせるような内容。中盤から終盤にかけてが1番の見所かな。『富、名声、力』がある人間しか国を動かすことができない、というのがハッキリわかる作品。とくにこの作品で描かれている幕末から明治初期にかけては。
 「京都大火編」に続く志々雄真実編完結作。鑑賞した感想は、前作の概ね同じような感じでした(笑) 殺陣アクションはもはや芸術的な域でしょう♪ 今作は、そのボリュームも大増量!殺陣アクションとしては、他の作品の追随を許さないクオリティはさすがです!剣心vs蒼志、剣心vs宗次郎の長尺の一騎打ちの戦い(この2戦が最大の盛り上がりでした!)、浜辺での1vs多数の戦い、そして、志々雄vs剣心・斉藤・蒼志・左之助の4対1の戦い。もう、スタイリッシュバトルが目白押しで大満足でした!にしても、志々雄さん、強すぎますね(笑)4対1でも、若干押し気味でしたもんね。 ただ、それだけのアクションボリュームに、原作から一線を画した独自のストーリー展開をムリにまとめた影響か、原作にあるキャラクターの人物像をしっかり深く描けておらず、どうしてもストーリー全体が浅く薄く見えてしまう。 まあ、原作ファンの無いものねだりも含まれていますが、、・剣心の奥義習得のとき、「命をかけても奥義を会得する!」から「死ねない!」までの心理描写が全くないから、剣心の気持ちの変化の理由が分かりづらい。・左之助vs安慈が、背景のないただの殴り合いになってしまった。これは、原作ファンからするととても残念です。・宗次郎の「イライラする〜」。タイミングも、言い方も悪い。あれじゃただの負けず嫌い男が劣勢になってムカついてるようにしか見えない。もっと、深い物語があるのに。。・焔霊の技の原理の説明が一切ない。ただの燃えてる剣みたいな扱い。それに伴って、無限刃の説明も無し。前編であれだけ赤空取り上げといて、赤空の作刀ということすら触れず。最後に、「俺が無限刃をしている限り!」なんて突然行ったけど、ホントに急でしたよね。・左之助、蒼志は、最後の局面で、志々雄と初対面。外野感があって、戦いに参加する必然性があまり感じられませんでした。 ついでに、由美と剣心も間に割って入るシーンが初トークですよね。なんだかなぁ。・十本刀のうちの、7人は前後編通して見せ場なし!宇水もあれじゃ見せ場とはいえないでしょ。。 ストーリーに関しては、原作知ってる前提で展開していきましたが、知ってる人ほど、釈然としないんじゃないかなと感じましたね。
原作ファンです。、二作目までは映画用に縮めつつ楽しかった。でも三作目は少し雑な気もしました。DVDでいいかなという感じ。
5

三度目の殺人

3.5
三度目の殺人
公開日 2017年9月9日
上映時間 124分
配給 東宝、ギャガ
制作国 日本
メインキャスト 福山雅治 , 役所広司 , 広瀬すず , 満島真之介
定額見放題 amazon prime video
レンタル amazon prime video ビデオマーケット TSUTAYA TV Rakuten TV

三度目の殺人のあらすじ

勝つことを第一目標に掲げる弁護士の重盛(福山雅治)は、殺人の前科がある三隅(役所広司)の弁護を渋々引き受ける。クビになった工場の社長を手にかけ、さらに死体に火を付けた容疑で起訴され犯行も自供しており、ほぼ死刑が確定しているような裁判だった。しかし、三隅と顔を合わせるうちに重盛の考えは変化していく。三隅の犯行動機への疑念を一つ一つひもとく重盛だったが……。

三度目の殺人の口コミ・評判

二時間なのになんだかもっと長い間見ていた気分になった全員に感情移入できるのは良い映画重いテーマなのに重くなりすぎく、かといってあざといお涙頂戴の演出もなかったおかげできちんと感動できた 軽いピアノの演奏が良かったのかも 
謎めいた事件の真相を追う者が、対峙する犯人の闇にいつしか取り込まれてしまうという筋は、映画にもたびたび登場する。接見室のガラス越しの対話シーンという点では、近年の傑作『凶悪』(白石和彌監督)と共通するが、役所広司が演じる三隅を指して語られる「空っぽの器」という言葉で、黒沢清監督作『CURE』を思い出した。そこでは刑事の役所と、催眠暗示の使い手の萩原聖人、それぞれの状態を示唆するように同様の表現が使われる。『CURE』では役所が犯人を追う側、『三度目の殺人』では犯人という立場の違いはあるが、犯人のブラックホールのように空虚な闇に取り込まれてしまう構図や、一種の超能力のような特殊能力を犯人が備えることの示唆を合わせると、黒沢監督の『CURE』に対する是枝監督からのアンサーソングのようにも思える。そう考えると、三隅が残す「十字」は、『CURE』の「X字」の切り傷との符号のように見えてくる。
監督の名前だけで取った作品賞?
4

そして父になる

3.6
そして父になる
公開日 2013年9月28日
上映時間 120分
配給 ギャガ
制作国 日本
メインキャスト 福山雅治 , 尾野真千子 , 真木よう子 , リリー・フランキー
定額見放題
レンタル

そして父になるのあらすじ

申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多(福山雅治)。順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた息子が病院内で他人の子どもと取り違えられていたことが判明する。血縁か、これまで過ごしてきた時間かという葛藤の中で、それぞれの家族が苦悩し……。

そして父になるの口コミ・評判

3

るろうに剣心 京都大火編

3.8
るろうに剣心 京都大火編
公開日 2014年8月1日
配給 ワーナー・ブラザース映画
制作国 日本
メインキャスト 佐藤健 , 武井咲 , 青木崇高 , 蒼井優
定額見放題 netflix
レンタル amazon prime video ビデオマーケット dTV TSUTAYA TV U-NEXT Rakuten TV

るろうに剣心 京都大火編のあらすじ

かつて人斬り抜刀斎と呼ばれた伝説の人斬り、緋村剣心(佐藤健)。刀を置き、平穏な生活を送る剣心は、ある日、剣心から影の人斬り役を引き継いだ志々雄真実(藤原竜也)が京都でその名をとどろかせていることを知る。政府が派遣した討伐隊は志々雄を前に成すすべがなく、最後の望みとして剣心に白羽の矢が立つ。志々雄の野心を阻止すべく、剣心は京都へ向かう。

るろうに剣心 京都大火編の口コミ・評判

とりあえず四乃森蒼紫が立派なストーカーですね。殺陣カッコよすぎる。三浦涼介イっちゃってる演技凄すぎる。
他十本刀が、背景キャラ化していて残念でしかない。
始めの志々雄真の登場シーンから引き込まれてしまった。。。なんといっても佐藤健をはじめ、キャストのアクションが素晴らしい。原作を知らない私でも十分すぎるほど楽しめたし、むしろるろ剣の沼へ、、ストーリーもしっかりと展開していくので、とても見ごたえのある作品。
2

ラストレター

3.9
ラストレター
公開日 2020年1月17日
配給 東宝
制作国 日本
公式サイト https://last-letter-movie.jp/
メインキャスト 松たか子 , 広瀬すず , 庵野秀明 , 森七菜
定額見放題
レンタル

ラストレターのあらすじ

夫と子供と暮らす岸辺野裕里(松たか子)は、姉の未咲の葬儀で未咲の娘・鮎美(広瀬すず)と再会する。鮎美は心の整理がついておらず、母が残した手紙を読むことができなかった。裕里は未咲の同窓会で姉の死を伝えようとするが、未咲の同級生たちに未咲本人と勘違いされる。そして裕里は、初恋の相手である小説家の乙坂鏡史郎(福山雅治)と連絡先を交換し、彼に手紙を送る。

ラストレターの口コミ・評判

タイトルからも岩井俊二の劇場映画デビュー作『Love Letter』の変奏であることは明らかで、『Love Letter』だけでなく、さまざまな岩井俊二作品のモチーフが随所で引用されている。岩井俊二という人の作劇はかなり特殊で、これを本人以外がやっていたらパクリと言われるのがオチだろう。しかしさすがは本家の岩井俊二。どう転んでも「似てる」ことなど承知の上で、入り組んだ構成をより複雑に、とんでもなく複雑にアレンジしていて、ラディカルと言っていいほど野心的な作品に仕上がっている。群像劇、と言えなくもないのだが、とにかく主人公がバトンレースのように交代していくこの方式は、「映画とはこういう風に進むもの」という先入観をハナから否定している。思えば『Love Letter』のラストシーンも従来の映画的な結末から飛躍したもので、あれから25年を経てもなお、岩井俊二は自らが生み出したジャンルを更新しようとしているのだろう。全編どこを切ってもあふれてくる岩井汁。それでいてどこか新しい。集大成のようで、現在進行形の映画作家の凄みを感じた。
乙坂が最初から同窓会に来たのは妹だと気づいていたこと、こっちまでドキッとしてしまいました。景色をドローンで撮っているのかとても綺麗な映像でした。また、あの犬を妹の旦那が買ってこなければ、広瀬すずが散歩にて乙坂と出会っていなかったこといろいろ含めて繋がりがあるな~と思ってました。いつも不思議な感じで終わる監督の映画が好きです。しかし福山と神木くんピッタリでした!
1

容疑者Xの献身

4
容疑者Xの献身
公開日 2008年10月4日
上映時間 128分
配給 東宝
制作国 日本
メインキャスト 福山雅治 , 柴咲コウ , 北村一輝 , ダンカン
定額見放題 amazon prime video
レンタル amazon prime video ビデオマーケット dTV TSUTAYA TV Rakuten TV

容疑者Xの献身のあらすじ

テレビドラマ化されるや大人気を博したミステリー作家・東野圭吾の「探偵ガリレオ」シリーズ初の長編で、第134回直木賞に輝いた同名小説を映画化。主人公のガリレオこと湯川を演じた福山雅治、彼とコンビを組む新人刑事役の柴咲コウをはじめ、テレビドラマ版のスタッフ・キャストが集結。湯川と壮絶な頭脳戦を繰り広げる天才数学者に『クライマーズ・ハイ』の堤真一、物語の鍵を握る容疑者役を『フラガール』の松雪泰子が演じ、一筋縄ではいかないドラマを盛り上げる。

容疑者Xの献身の口コミ・評判

テレビシリーズの「ガリレオ」は観たことがないので予備知識無しで観た。この作品は堤真一に尽きると思う。見事な演技だし実際彼が主役だろう。ストーリーも面白かったしトリックには驚かされた。しかし、切ない動機だとは思うが感動はしなかった。どこか心に引っかかったからだ。隣人の母娘を救う為とはいえ彼は当事者でもないホームレスを殺している。なるほど数学者だから冷徹に必要なモノとしてホームレスを計算に入れたのだろう。しかし、それを実行できてしまうことに彼にサイコパス的なものを感じざるを得なかった。彼の意思の強さとも言えるのかも知れない。だが同情はできなかったな。
こんなに切ない殺人はそうそうだろう。もちろん殺人を美化してはならないわけですが。完璧なはずの方程式だったはずなのに非論理的な形の象徴である愛によって覆されてしまう。生きる意味を失ってた石神に生きる希望を与えた花岡母娘ほんのささいなきっかけで人の人生は変わってしまう。人生とはそんなものなのかもしれない。それはいい意味であり、悪い意味でもある。堤真一がこの役を演じてくれて本当によかったと思えた。石神の、彼なりの純愛を見事に表現してくれたと思う。

この記事で紹介した映画

この記事で紹介した人物

おすすめ記事

ジャンル別映画

公開年別映画

動画配信サービス